★「有機野菜100%」の簡単アレンジレシピ★

今回は「有機野菜100%」を使用したアレンジレシピを2つご紹介します!

★リゾット★
《材料(2人前)》

有機野菜100% 250ml
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 70g
ご飯 200g
塩コショウ 適量
パセリ(お好みで) 少々

《作り方》
1.ベーコンを角切りに、玉ねぎを薄切りにします。
2.フライパンでベーコンを熱し、玉ねぎを加えて中火で炒めます。
3.玉ねぎがしんなりしたら有機野菜100%とご飯を加え、混ぜながら加熱します。
4.汁気がなくなってきたら塩コショウで味を調えます。
5.仕上げにパセリをふって、器に盛り付けて出来上がりです。

✔調査隊’sポイント
きのこ、ブロッコリー、コーン、ソーセージ 等、おうちにあるお好みの具材に変えてもおいしく作れますよ♪チーズを入れるのも◎

 

★サラダクレープ★

《材料(3~4枚分)》

有機野菜100% 80ml 
薄力粉 25g
溶き卵 1個
少々
溶かしバター 5g
オリーブオイル 適量
お好みの具材 適量

《作り方》
1.ボウルにふるいでふるった薄力粉を入れ、そこに卵を加え、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
2.1に有機野菜100%、溶かしバター、塩を加えて混ぜます。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて中火で温めます。また、余分な油はペーパータオルで拭き取ります。
4.熱したフライパンにおたまで生地を流し込み、手早く生地を薄く広げます。
5.弱めの中火で生地を両面焼きます。
6.生地が冷めたら、お好みの具材(今回はハム・チーズ・レタス・ゆで卵)を包んで出来上がりです。

✔調査隊’sポイント
生地は片面を焼いたら、もう片面はさっと焼けば(10~20秒程度)OK!


\使用した商品はこちら/
「有機野菜100%」
TBS 土曜朝の情報番組「サタデープラス」の人気コーナー「ひたすら試してランキング」(野菜ジュース編:4月23日放送)で全15商品の中から\なんと!/ 1位 を獲得した商品です(^-^)♪

▼商品開発秘話▼
https://www.sujahta.co.jp/column/archives/200

美味しくオシャレに♪「サラダ」の盛り付け方

いつものサラダをちょっとオシャレに♪
今回はサラダの盛り付け方のコツをご紹介します。

1.一回り大きなお皿にする
●小さいお皿(余白なし)

●大きいお皿(余白あり)

回り大きいお皿にすることで余白ができます。
余白があると、上品でオシャレに見えますね!

 

2.立体感(高さ)を出して盛り付ける
●立体感×

●立体感◎

どんなサラダでもこの盛り付け方は基本!
葉野菜をふわっとさせ、高さを出すことを意識して盛り付けましょう◎

 

3.彩りをプラス
●いつものサラダ

●彩り◎

サラダの彩りは【赤・黄・緑】が基本。
彩りのバランスが良いと、見た目も華やかで美味しそうなサラダになりますよ!

《色別のオススメ食材》
赤⇒トマト・パプリカ・にんじん
黄色⇒ゆで卵・パプリカ・チーズ・コーン・かぼちゃ・イエロートマト
緑⇒葉野菜、キュウリ、アボカド、ブロッコリー


\fromめいらく調査隊/
今回の撮影で使用していた
「コーンドレッシング」
スイートコーンの甘みと旨味が凝縮したコクのあるドレッシングです。
サラダに彩りを添えてくれます♪
ぜひお試しください!

コーヒーはおいしいだけじゃない。秘められたパワーとは!?

眠気覚ましに、リラックス時に、、、いろいろなシーンで登場するコーヒーにさまざまな健康パワーがあることをご存知ですか?今回はご自身もコーヒーが大好きな医学博士 鶴田光敏先生にお話をお伺いしました。

病気発症リスクを下げる

コーヒーのがん予防については数年前に全国的に発表されましたが、その後も国立がん研究センターの予防研究グループが『コーヒーと糖尿病』『コーヒーと大腸がん』『コーヒーと肺がん』など次々に研究結果を発表しています。

美容にもコーヒー!?

注目されるのは、病気との関係だけでなく、「美容効果」も期待できること! コーヒーに含まれるポリフェノールの一種のクロロゲン酸がメラニン色素の生成を抑制するそうで、シミ対策にも期待できるそうです。

からだの酸化も抑える!?

「抗酸化作用」という言葉を耳にしたことはありますか? 抗酸化作用とは鉄がサビるように、からだがサビる(酸化する)ことを防ぐはたらきです。「からだの酸化」は生活習慣病や老化の原因に。 コーヒーにはこの「抗酸化作用」が高いと言われています。

\コーヒーも鮮度が大事!/
鶴田先生直伝!コーヒーの飲み方
①コーヒーをいれてから20分以内に飲む
②スジャータ(コーヒーフレッシュ)や牛乳を入れて飲む
③砂糖は入れない

統計的に、コーヒーをいれて20分後から抗酸化作用が弱まるそうです。
またスジャータや牛乳を入れることで、胃への刺激軽減にもつながります。砂糖を入れると糖分の過剰摂取になる恐れがあるとのことです。

 1日5杯より多く飲むのであれば、カフェインレスコーヒーを取り入れるのも効果的です。「カフェイン」の摂取過多は胃の負担になり好ましくありません。

自分の体調に合わせ、コーヒーをおいしく、効果的に飲みたいですね。

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今回お話を伺ったのは
スジャータめいらくグループ 産業医
つるた医院 院長 鶴田光敏先生
日本小児科学会専門医 日本アレルギー学会専門医 日本東洋医学会専門医・指導医