実は簡単!混ぜて焼くだけ「濃厚チョコテリーヌ」

チョコテリーヌカットした断面の“レア”感がたまりません・・・!

高級感溢れる見た目、美味しさのチョコテリーヌ。実は、材料を混ぜて焼くだけの簡単スイーツなんです!忙しい平日の夜でもチャレンジしやすいですよ♪のむ大豆

ポイントは生クリームの替わりに「のむ大豆」を使用すること。濃厚なのにくどくない、上品な味わいに仕上がります。

●材料(17cmパウンド型)

ブラックチョコレート 200g
無塩バター 100g
のむ大豆 100ml
グラニュー糖 30g
Mサイズ 3個
トッピング [ココアパウダー、粉糖、ドライフルーツ、ナッツ等お好みで] 適量

●作り方

  1. [準備] 湯せん・湯せん焼き用にお湯を沸かします。パウンド型にクッキングシートを敷きます。オーブンを180℃に予熱します。
  2. チョコレートとバターを小さく刻み、ボールに入れます。湯せんにかけて溶かしながら、ヘラで混ぜ合わせます。
  3. (湯せんのまま) 2にのむ大豆とグラニュー糖を加え、泡だて器で混ぜ合わせます。
  4. (湯せんのまま) 3にときほぐした卵を3回に分けて加え、その都度、泡だて器で混ぜ合わせます。生地に粘りがでるまでよく混ぜます。
  5. 4を型に流し入れます。お湯を注いだ天板に乗せ、180℃で20分湯せん焼きにします。
  6. 粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やし、完成です。ココアパウダー等トッピングはお好みで。切り分ける際は包丁を温めると綺麗に切ることができます。

\from めいらく調査隊/
バレンタイン向けに、小型のアルミパウンド型で作るのもGOOD!  友人や同僚、大切な人に渡しやすくなります。 容器サイズ 8cm×6cm×4cm で約5個分の分量です。
チョコテリーヌ 小分け

台湾風豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」を作ろう!

シェントウジャン最近注目を集めている台湾の朝食メニュー「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、おぼろ豆腐のような食感が楽しめる温かい豆乳スープです。
豆乳のクセもなく、とっても簡単にできて、体に沁みる優しい味わいが人気です。

●材料 (1人分)

豆腐もできます有機豆乳 200ml
黒酢またはお酢 小さじ2
ショウガ 小さじ1/2
ザーサイ 10g
刻みネギ 10g
桜エビ 小さじ1
ラー油 お好みで

●作り方

  1. 有機豆乳を鍋で温めます。鍋の端がフツフツしてきたら火を止めます。※沸騰させないように気をつけてください。
  2. 器にお酢と刻んだショウガを入れて、その上から[1]の豆乳を加えて1分程度置きます。
    少し置くことでお酢の力で豆乳が固まり、おぼろ豆腐のような食感を楽しめます
  3. [2]にザーサイ、刻みネギ、桜エビを乗せて、お好みでラー油をかけて出来上がりです。よく混ぜてお召し上がりください。
    ※味が足りないときは、お好みで醤油をかけてください。

\from めいらく調査隊/

美味しい豆乳が味の決め手です!本場台湾では油条(中華式の甘くない揚げパン)を入れて食べるので、パンや油揚げをトッピングしても!

ありがとう!コーンポタージュ発売40周年

お陰様でコーンポタージュ発売40周年おかげさまで、「コーンクリームポタージュ」が発売40周年を迎えました。
すでに開発の中心となって活躍した社員は勇退し、当時のことを語れる者も少なくなりましたが、みなさまに愛されて40年のロングセラー商品となりました!
ここでは知られざるスープ誕生秘話と懐かしいラインナップをご紹介します!


今では数少ない当時を知る開発メンバーの一人に話を聞きました!

ポタージュ開発のきっかけは?
創業者である故日比孝吉会長(当時社長)の発案で、すでに勇退された調理開発部門の部長が中心となって開発することになりました。

開発は大変でしたか?
担当部長は一流ホテルでの調理経験が豊富でした。商品開発のコンセプトは「ホテルの作り方を基本とすること」でしたので、面倒で時間のかかる開発が続きました。
毎日のように社長の試食がありましたが、なかなか合格は出ませんでした。

発売後、売れ行きはどうでしたか?
なんとか製品化にたどり着き、販売を開始したところ「おいしい!」と大好評になりました。
当時はスジャータが好評で会社も急成長の時期でもありました。
ポタージュが今もなお、主力商品として続くとは、そのころは想像もしていませんでした。

過去の懐かしいラインナップ

発売から8年後(1987年)のラインナップ

発売から13年後(1992年)のラインナップ

発売から23年後(2002年)のラインナップ

▶現在のポタージュラインナップはこちら

懐かしいコーンスープギャラリー

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