スジャータの空容器で作ろう!ひまわりの花

スジャータの空容器で作る「ひまわり」をご紹介します。夏休みの自由工作にいかがですか?スジャータ工作 ひまわり 完成品

▼基本の作り方と材料

【材料】

  • スジャータの空容器(褐色タイプ)・・・2個
  • カラー画用紙(黄・緑)・・・適量
  • 割り箸・・・1膳
  • 200ml飲料の紙パック・・・1個
  • 粘土・・・適量
  • デコレーション用品・・・ビーズ、折り紙、マスキングテープ等 お好みで

【道具】

はさみ/木工用ボンド/カラーペン 等

【作り方】

  1. カラー画用紙をはさみで切り抜いて「花びら」と「葉」を作ります。※記事冒頭の写真の作品(2輪)では、長さ約3cmの花びらを32枚、長さ約4cmの葉を10枚使用。
  2. 箸をカラーペンで着色し、「幹」に見立てます。
  3. スジャータの空容器(以下スジャータ)の角をはさみで丸く切り取ります。
  4. 木工用ボンドでスジャータの縁に「花びら」を接着させます。続いて「幹」も接着させます。ボンドが乾くまで待ちましょう。スジャータ工作 ひまわり 作り方①
    スジャータ工作 ひまわり 作り方②
  5. 200ml飲料の紙パックを高さ5cmに切り、「鉢」に見立てます。
  6. 「鉢」に粘土を詰め、4.を挿し込みます。
  7. 木工用ボンドで「葉」を「幹」に接着させます。
  8. 花びらに折り目をつけるとより立体的なひまわりの花に仕上がります。お好みでデコレーションを施して完成です。

※小さなお子様と作業される際は、小さな飾りの誤飲や怪我等に十分ご注意ください。

写真の作品では、明るい茶色の「スジャータP」とこげ茶色の「スジャータプレミアム」をそれぞれ使用。花の中央にビーズをあしらい、葉には葉脈を書き入れました。鉢は折り紙・マスキングテープ・スパンコールでカラフルに仕上げています。


コーヒーブレイクのあとは、スジャータでひまわりを咲かせて、夏らしい気分をお楽しみください♪

世界一の生産国「ブラジル」のコーヒー事情は?

世界最大のコーヒー豆の生産地「ブラジル」には、めいらくグループの海外拠点があります。
メイラク・ド・ブラジルで活躍する太田さんは、クラシフィカドール(コーヒー鑑定士)の資格を持つ日系3世です。

シングルコーヒーをはじめとした「きくのIFCコーヒー」やアイスコーヒーなどに使用するコーヒー豆の調達をしています。
そんな太田さんに現地のコーヒー事情について調査していただきました!

Q、ブラジルでの一般的な飲み方は?
A、ドリップコーヒーが一般的です。日本より豆の焙煎が強い為、ドリップでもエスプレッソコーヒーのように小さいカップに注ぎ、砂糖を加えて飲みます。朝はミルクを入れることも。
魔法瓶にドリップコーヒーを淹れて、仕事や家事の合間にも飲みます。

Q、 喫茶店はあるの?
A、はい。エスプレッソコーヒーやドリップコーヒーを出す喫茶店があります。地域にもよりますが、何店舗かあるため、身近な存在です。

Q、アイスコーヒーは飲むの?
A、ブラジルでは夏でも常にホットコーヒーで、アイスコーヒーを飲む習慣はありません。しかし近年、大手コーヒーチェーン店の進出により、少しずつ見かけるようになってきました。

Q、ブラジルではコーヒーは人気なの?
A、ブラジル国内での消費は年々増えており、2021年にはアメリカを抜き、世界1位の消費国になると言われています。品質にもこだわるようになってきて、20歳以上の若者を中心に人気があります。

<めいらくファンの皆さまへ>
日本の皆さまに美味しいコーヒーをお届けできるよう、日々コーヒーの風味や品質をチェックし、更に良いものを探し求める毎日です。
ブラジルからお届けしたコーヒー豆を、皆さまが美味しいと喜んで飲んでいただけると、とても嬉しく思います。

太田さんが調達したコーヒー豆はきくのIFCコーヒーや「アイスコーヒー」に使用しています。

豆と産地にこだわった「シングルコーヒー」新登場!

きくのIFCコーヒーから新登場!
シングルコーヒーとは?

ひとつの生産国のコーヒー豆のみを使用したコーヒーです。ブレンドとは異なり、産地ごとの特徴ある風味をお楽しみいただけます。今回は、新発売の2種類の豆と産地について徹底調査しました!


苦味と酸味のバランスの取れた上品な味わい
ブラジルNo.2
ブラジルNo.2

No.2 とはブラジルにおけるコーヒー豆の格付のこと。収穫された豆は検査にかけられ、未成熟な豆や小石などの混入が「欠点数」として示されます。欠点数の最も少ない No.2 が最高等級とされ、No.8 までのいずれかに振り分けられます。ブラジルコーヒー豆の格付け

きくのIFCコーヒーでは最高等級のNo.2のみを100%使用しています。

興味深いことに、No.1の格付は存在しません。ブラジルでは「農作物であるコーヒーに、全く欠点のないものはない」と考えられているからです。

コーヒー豆生産量世界一を誇るブラジル。量だけでなく、豆の格付に対する姿勢も厳格ですばらしいですね。


独特の甘い香りとフルーティな味わい
エチオピアモカエチオピアモカ

アフリカ大陸の東に位置するエチオピアは、美味しいコーヒーの産地のひとつです。

国土の大部分を占めるエチオピア高原は、雨量が多く、気温変化は15~25℃前後。熱帯雨林が広がり、野生のコーヒーの木がうっそうと繁っています。コーヒーの栽培に最も適した気候と土壌に恵まれているのです。

さらに、エチオピアをコーヒー発祥の地とする伝説が語り継がれるほど、栽培に歴史のある国でもあります。

モカ港地図収穫されたコーヒー豆は、対岸にあるイエメン共和国の「モカ港」から輸出され、世界各地に広まりました。15世紀から17世紀頃のお話です。モカと呼ばれる由来は港の名前にあったのですね。

今ではすっかり日本でもおなじみのモカ。長きに渡り世界で愛されている銘柄です。


IFCコーヒー イメージ●コーヒーの香り・鮮度を大切にする、きくのIFCならではの技術も見逃せません。詳しくはこちら→きくのIFC「香りの秘密」

●商品はオンラインショップからもお買い求めいただけます。

\ おいしいコーヒーで豊かなひとときをお過ごしください /