冬の悩み!乾燥肌対策はからだの内側から

女性の悩みとして取り上げられることが多いですが、男性の肌も同様に乾燥しています。

乾燥とはどんな状態?
一般的に、湿度が40%以下になると乾燥しているといえます。室内の湿度は40~60%、温度は25度くらいが理想といわれています。
直接外気に触れていなくても、皮脂の分泌が少ない部分は乾燥しています。
過度の洗顔やナイロンのタオルなどでごしごし洗ったり、また熱いお風呂は皮脂を奪いやすく、乾燥しやすくなります。肌が乾燥すると、カサカサしたり、粉をふいたり、かゆみを帯び、湿疹ができたりします。そのまま放置しておくと悪化する場合もあるので要注意。
ちなみに、気象庁より発表される「乾燥注意報」は空気の乾燥によって、災害(火災)が起こるおそれがある場合に発令されます。

健康な肌へ ビタミンを摂取する
肌は約1ヶ月の周期で入れ替わっています。新陳代謝を促し、健康な肌を保つことが大切です。代謝をよくするはたらきがあるものとして、ビタミンがあげられます。特にビタミンAには新陳代謝を高め、乾燥を防ぐはたらきがあります。また脂分も適度に摂取することも大切です。ビタミンを摂取する

コーヒー粕でハンガー用脱臭剤を作ろう

ハンガー用脱臭剤ハンガー用脱臭剤
【材料】

  • 基本の脱臭剤・・・1袋
  • 布(縦18cm×横11cm)・・・1枚
  • ひも・・・25cm
  • リボン・・・2つ

【作り方】

  1. 表が内側になるように布を半分に折ります。5mmの縫いしろをとり、側面を縫い合わせ袋状にします。
  2. 1を裏返し、コーヒー粕を入れます。
  3. 側面上部5cm部分を内側に入れ込むように縫い合わせます。袋口周辺1cmは縫い残しておきます。
  4. 3で縫い残した袋口上部1cmを内側に折り込み、両端にひもを1.5cm入れ、縫い合わせます
  5. お好みでリボンをつけて完成です。
  6. 補足:お茶パックの上部を折り曲げ、留めておくと、袋内でこぼれにくくなります。

靴用脱臭剤
ブーツ用脱臭剤
ハンガー用脱臭剤

コーヒ粕でブーツ用脱臭剤を作ろう

ブーツ用ブーツ用【材料】

  • 基本の脱臭剤・・・12袋
  • 布(縦30cm×横10cm)・・・2枚
  • リボン・・・2つ

【作り方】

  1. 裏面が外側に来るように半分におり、縫いしろ5mmをとり平縫いします。
  2. 1を裏返し、コーヒー粕6袋を詰めていきます。
  3. 2の上部を1cm内側に折り返し、縫い合わせ封をします。
  4. コーヒー粕の高さよりも
    3cm下に来るように、上部を折りたたみます。
  5. コーヒー粕の高さの位置を平縫いし、口をしぼめ、3周ほど巻いて留めます。
  6. リボンをつけて完成です。
  7. 補足:お茶パックの上部を折り曲げ、留めておくと、袋内でこぼれにくくなります。

靴用脱臭剤
ブーツ用脱臭剤
ハンガー用脱臭剤