免疫力アップ!食で乗り切る冬の風邪

冬の風邪は湿度の低いところを好みRSウイルス、インフルエンザ・ウィルスなどが原因で高熱・咳などの症状が出ます。

風邪のメカニズム
①ウイルスや細菌が鼻や口から侵入する
②体内に入ったウイルスが粘膜に付着し、細胞内へ侵入する
③細胞内に侵入したウイルスが増殖
④2~3日たつとくしゃみ・鼻水・咳が出はじめる

免疫色をアップさせる
免疫とは文字通り、外部から体内に侵入する病原菌を「自分ではない(非自己)」と認識して攻撃し、体内から追い出すシステムです。からだが十分な免疫力を持っている場合は風邪は発病しません。従って、十分睡眠をとる、ストレスを溜めない、栄養面で充実した食事を摂ることなど日頃の生活が大きく関わります。

*免疫力を高める食材*
☆やまのいも・オクラ・なめこ・うなぎ
これらの食材に含まれるヌルヌル成分のムチンは、免疫力を高める他、免疫機能に関係する粘膜の原料になったり、たんぱく質の吸収を高めます。
☆きのこ類(しめじ・しいたけ・まいたけ・きくらげなど)
ビタミンやアミノ酸を多く含んでおり、食物繊維も豊富なためからだの新陳代謝を高めることで免疫力アップが期待できます。
☆柑橘類・果物・ほうれん草
ビタミンCには抗ウイルス作用があり、免疫力が高まります。

しょうがで体温アップ
気をつけていても風邪をひいてしまったら、しょうがで体温を上げましょう。
体温が1℃上がると免疫力は5~6倍もアップします。
しょうがには辛み成分(ジンゲロンやショウガオール)が含まれており、殺菌作用と発汗作用があります。 はちみつとしょうが汁を溶かして飲むのが手軽です。

おすすめレシピ
ツナしょうが(万能調味料)温野菜や蒸し鶏など何にでも合う!
<材料>

  • ツナ缶・・・140g(2缶)
  • しょうが・・・80g
  • しょうゆ・・・大さじ3
  • みりん・・・大さじ3
  • 砂糖・・・大さじ3

<つくり方>

  1. しょうがをすりおろします。
  2. ツナ缶の汁を切ります
  3. 材料を火にかけ(8~10分)、水分をとばします。(しっとりするくらい)

もう心配いらない!コース料理でスープをいただく際のマナー

ご家庭ではもちろん、レストランや結婚披露宴でいただく
コース料理にもスープはよく登場します。
そんなとき、マナーに不安があると、
せっかくの料理を堪能できないかもしれません。
そこで今回はマナーの基礎をご紹介します。

● Lesson1 英式と仏式で違う 2種類のマナー

《 英式 》 器の手前から奥に向かってスプーンを運び、スープを
すくいます。 口にいれる際は、スプーンを口に対して
平行にしたまま流し込むようにします。

《 仏式 》 器の奥から手前、あるいは横から中央に向かってすくいます。
スプーンは口に対して垂直にて、先から流し込むようにします。

日本では英式の方が馴染んでいるようですが、どちらでも問題ありません。

● Lesson2 スマートにいただくためのコツ

《 一度にすくう量 》
スプーンの6~7割を目安にしましょう。
一口でいただけない、もしくはこぼれてしまう心配のある量はNGです。

《 スープが少なくなってきたら 》
左手で器を少し傾け、スープを一定の方向に集めると、すくいやすいです。
英式なら手前を持ち上げて、奥に集めるイメージ。仏式はその逆です。

おいしいスープを更においしく、楽しく、召し上がっていただくための
ヒントとして、是非お役立てください☆

世界のスープ

みなさんは世界三大スープをご存じですか?
コーンスープ?クラムチャウダー?…実は!!

タイの「トムヤムクン」、ロシアの「ボルシチ」、
フランスの「ブイヤベース」、中国の「フカヒレスープ」などが挙げられ、
これらの内、3つを組み合わせてそう呼ぶことが多いようです。

●トムヤムクン
トム ヤムが「酸っぱくて辛いスープ」、クンが「海老」を
意味します。辛いものを食べて汗をかき、酸っぱさで疲れを癒す。
暑くて湿度の高いタイだからこそ生まれたスープです。

●ボルシチ
「ビーツ」というかぶに似た赤い野菜で染め上げられた
赤いスープが特徴です。数種類の野菜と牛肉をじっくり煮込んだ
具だくさんのスープです。ロシアの方はボルシチを食べて寒い冬を
乗り切っているんですね。

●ブイヤベース
新鮮な魚介類が水揚げされるマルセイユで生まれました。
漁師がとれたての魚を大きな鍋で煮込んだ漁師料理です。
トマトベースのスープで海の恵が凝縮されています。

●フカヒレスープ
高級食材であるフカヒレを、とろみのある鶏ガラスープで
煮込んだものです。コラーゲンたっぷりの中国の薬膳料理です。

このように世界中のスープを見てみると、
各土地の気候や文化に合わせて作られています。
スープはその国のソウルフードと言ってもいいのかもしれないですね。