大阪・関西万博が開催中にて、調査隊は各国のデザートに注目し、今回はトルコの有名な伸びるアイスを日本食の“お餅と納豆”を使って再現。トルコに負けない伸び具合となるのか、是非お試しあれ!

■材料・作り方 お餅バージョン
スジャータハイクオリティアイスクリーム | 1個 |
切り餅 | 1個 |
水 | 60cc |
- 餅を1cm角に細かく刻みます。(より細かく刻んでおくと、この後の工程が楽になります)
- 刻んだ餅を耐熱ボウルに移し、水を加えて電子レンジで温めます。(600W30秒ぐらい)
- 泡だて器を使い、餅の形がなくなるまでよく混ぜます。(餅が溶けにくい場合、さらに電子レンジで温めてもOK)
- 【3】にアイスクリームを加えて混ぜ合わせ、粘り気が出たら完成です。
お子様が召し上がる場合はお餅の固形が残らないよう、【3】の工程でお餅をしっかり溶かしてください。また完成後は常温のまま美味しくいただけます!冷凍庫で固め直すと舌触りが少し悪くなりました・・。
■材料・作り方 納豆バージョン
スジャータハイクオリティアイスクリーム | 1個 |
納豆 ※付属のタレ、からしは使用しません | 1パック |
- 小さめの器に納豆1パックの半分を入れます。
- 器の側面に納豆のネバネバ部分を付着させるような感覚で軽く混ぜ、混ぜ終えたら納豆をパックに戻します。(ネバネバ部分だけを使用するため、納豆は別途お召し上がりください)
- 【2】にアイスクリームを加えて混ぜ合わせ、アイスが入っていた容器に一旦戻します。
- 冷凍庫で数時間固めたら完成です。
【2】の工程で納豆を強く混ぜて器に付着させすぎると、風味が強く残ります。あまり納豆が得意ではない方は、豆が潰れない程度の軽めの力で混ぜる、もしくはお餅バージョンをおススメします!
■作業工程・完成したアイスクリーム



調査隊メモ
お餅は予想通り、アイスとの相性は抜群。お餅の甘みがほどよく加わり、若干溶け切らなかったお餅も食感のアクセントとして楽しめました。納豆は納豆好きメンバーの予想を超えた風味と舌触りで最初は戸惑いが・・。ただ納豆を使用したモカ味のアイスは珈琲の香ばしさとマッチしているようにも感じました。好みははっきり分かれそうですが、どちらも伸びるアイスとして簡単に作れますので、楽しんでいただけると嬉しいです!
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