手作りしおりで読書の秋を楽しもう♪

秋の過ごしやすい気候は読書にぴったり。10月27日からは読書週間もスタートします。公益社団法人の読書推進運動協議会が主催する、秋の恒例イベントですね♪

調査隊は、紙パックを再利用して「しおり」を作りました!皆さんも手作りしおりを準備して、読書の秋を楽しみませんか?

本としおり

【 材料 】しおり1枚

・紙パック (1L)・・・1枚
・透明テープ (幅5センチ)・・・適量
・リボン (幅5ミリ以内)・・・適量
・デコレーション用品・・・お好みで
 ★ 調査隊は、折り紙・色画用紙・マスキングテープ・シールを使用しました。

【 必要備品 】

穴あけパンチ / ハサミ / カッター / 定規 / スティックのり

【 作り方 】

[1] 紙パックをお好みの大きさにカットします。
目安は幅4センチ×縦12.5センチです。

[2] 折り紙やマスキングテープで飾りつけます。

[3] 表面を透明テープでコーティングします。
テープをしおりよりも少し長めにカット。空気が入らないよう気をつけながら、しおりに密着させていきます。片面ずつ、両面実施してください。

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しおり作り方3

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しおり作り方4

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[4] しおりからはみ出たテープは、1ミリ~2ミリ残してカットします。しおり本体と[2]で施したデコレーションをしっかり固定するためです。

[5] しおりの上部にパンチで穴を開け、リボンを通して結びます。
リボンは12センチを目安にカットしたものを使用し、しおりに結びつけた後、好みの長さに調整するとよいでしょう。

~ 完 成 ~


 調査隊の個性あふれる作品をご覧ください!

●もともとのパッケージデザインを活かして可愛く仕上げました♪
●裏面もデコレーションを加えています。しおり裏面
●使用したアイテムはこちら↓ 製品情報は画像をクリックで!

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のむ果実 オリジナルミックス

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ブルーベリー&カシス

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のむ果実 オレンジ

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赤葡萄

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手作りのしおりを使えば、読書がより楽しくなりそうですね☆
調査隊は1時間ほどで作り終えました!材料も手頃なものばかりですので、ぜひお試しください(*^^)v

体にやさしい味☆台湾スイーツの豆花!

スジャータの有機豆乳で豆腐を作ってみませんか?口の中でとろけるような、滑らかでおいしい豆腐ができます!

今なら期間限定で、有機豆乳900mlに「にがり」が1袋添付されます。1丁300gほどの豆腐が簡単に作れますよ♪♪
めいらく有機豆乳への「にがり添付サービス」は終了致しました。
現在、にがりはオンラインショップにてお買い求めいただけます。

⇒にがり(100ml×5本/1000ml×2本)
※同梱なら1本からご注文可能です。(100ml/1000ml)
この機会にぜひ、豆腐もできる本物の豆乳をお試しください。

豆腐の詳しい作り方はこちら


今回は有機豆乳で作った豆腐に、お好みの具材やシロップをかけるだけ!台湾のスイーツ「豆花」(トウファ)風をご紹介します。

豆花ってどんなスイーツ?詳しくはこちら

〈蜂蜜がけ~フルーツ・タピオカを添えて~〉

蜂蜜がけ~フルーツ・タピオカを添えて~
【材料】(3個分)
めいらく有機豆乳 ・・・ 300ml
にがり ・・・ 3ml
タピオカ ・・・ お好みで
フルーツ缶詰 ・・・ 1缶
蜂蜜 ・・・ お好みで

★めいらく調査隊の感想★
蜂蜜をたっぷりかけて食べると、より美味しさが増しますよ。豆腐のとろとろとした食感と、タピオカのもちもち感がマッチしています!

〈黒蜜きなこ〉黒蜜きなこ
【材料】(3個分)
めいらく有機豆乳 ・・・ 300ml
にがり ・・・ 3ml
黒蜜 ・・・ お好みで
きなこ ・・・ お好みで

★めいらく調査隊の感想★
黒蜜が豆腐にしっかりと絡み、甘いけどあっさりしていて食べやすいです。ぜひお試しください(^^♪

ダイズ in アジア

大豆はいつ、どこからやってきたのでしょうか?

諸説ありますが、紀元前2000年以前より、中国で栽培されていたといわれています。やがて、朝鮮半島や東南アジアに広まり、日本にも弥生時代には伝来していたと考えられています。

大豆は古くから、アジア圏の人々に親しまれていたようですね。

しかし、生のままの大豆は独特の臭みが強く、消化不良を起こす原因にも・・・。そのため、アジア圏、特に東アジア・東南アジアを中心とする各地域では、調理・加工に工夫を凝らした大豆食品が定着しています。例えば↓

●豆花(トウファ)・・・台湾
豆花豆乳を固めて作った柔らかなプリンのようなもの。黒糖シロップをかける、果物を添えるなど、いろんな食べ方を楽しめます。台湾ではデザートや軽食としてお馴染みです。
有機豆乳を使った「豆花」風のアレンジ豆腐!レシピはこちら

●腐乳(フウルウ)・・・中国腐乳
豆腐を塩漬け発酵させたもの。お粥に入れる、炒め物に加えるなど、主に調味料として使われます。〈豆腐のブルーチーズ〉と呼ばれるクセのある匂い・風味が特徴です。

●テンペ・・・インドネシア
テンペゆでた大豆を「テンペ菌」という白カビの一種で発酵させたもの。〈インドネシアの納豆〉と呼ばれることも。製造方法は似ていますが、納豆のような匂いや粘りはなく、クセのない味をしています。

地域独特の大豆食品はこれら以外にも数多く存在します。アジア圏の人々はそれぞれに工夫して、大豆の豊富な栄養をおいしく摂り入れていたのですね!


アジア発の大豆ですが、どのように世界に広まっていったのでしょうか?アメリカでは、黒船来航時にペリー艦隊が大豆を持ち帰ったことがきっかけで、栽培がはじまったって本当??

続きは来月のマメの豆知識にて。どうぞお楽しみに☆