豆の日って?鬼まんじゅうって?

10月13日は「豆の日」です。豆の日
昔の日本には、十五夜の他に旧暦の9月13日の「十三夜」にもお月見の風習がありました。
この時期に収穫される作物として豆をお供えして食べる習わしがあり、十三夜は「豆名月」とも呼ばれています。

全国豆類振興会は、豆名月にちなんで「豆の日」を制定しました。旧暦の9月13日は新暦にすると年によって日付が変わるため、月遅れの10月13日を「豆の日」に、10月を「豆月間」としました。


◆  あなたは知っている?「鬼まんじゅう」
鬼まんじゅうは、愛知県周辺で食べられている、さつまいもを沢山使用したおやつです♪学校給食に出たり、家庭で作ったりと、愛知県周辺ではお馴染みです。

今回、めいらく調査隊は、豆乳を使用して作ってみました(*^^*)
豆乳を使用することで、コクや旨みがプラスされ、イソフラボンやたんぱく質など栄養価もアップします!

豆乳鬼まんじゅう

◆  材料(8~10個分) と作り方

 有機豆乳 100ml
 さつまいも 280g
 砂糖 50g
 薄力粉 120g
 ベーキングパウダー 5g
 塩 ひとつまみ
  1. さつまいもは皮をむき、1cm位の角切りにして水にさらします。
  2. ボールに砂糖と塩を混ぜ、水気をきった<1>を加え、よく混ぜます。
  3. 別のボールに薄力粉、ベーキングパウダー、豆乳を入れて混ぜ、<2>を加えて混ぜます。
  4. <3>を8~10等分にして、オーブン用シートに乗せ、中~強火の蒸し器で10分位蒸したら出来上がりです。
    ※お好みでりんごやレーズンを加えても美味しいです♪

めいらく調査隊の感想は!

私は鬼まんじゅうを初めて食べたのですが、もちもちとしていて、とても美味しかったです!
具材がごろっと入っていて、食べ応えがあり、おやつにぴったりですね♪(ずっきー)

さつまいもの甘さが感じられてとても美味しいです (*^-^*)
幅広い年代におすすめです!(朝倉さん)


10月13日の豆の日には、豆乳で作った鬼まんじゅうを食べながらお月見をしてみませんか?

きくのIFCコーヒーの秘密とは?

10月1日は「コーヒーの日」★コーヒーの日
全日本コーヒー協会は10月1日をコーヒーの日としています。
国際協定によって、コーヒーの年度始まりが10月とされていること、コーヒーは気温が下がる秋冬に需要が高くなることから定められました。
今回はコーヒーの日を先取りして、当社「きくのIFCコーヒー」の秘密に迫ります。


きくのIFCコーヒーのドリップバッグのパッケージをご覧になったことはありますか?
ご覧になったことのない方はこちらからチェック!

パッケージに「ガス抜きしていない だから香る」と書かれていますよね。
これはきくのIFCコーヒーすべての商品に共通する特長です。
では、どうして「ガス抜き」をしないと香るのでしょうか??

●コーヒーの「ガス抜き」ってなんだろう?

コーヒーからガスが出るってあまり耳にしないですよね。
実は、煎りたてのコーヒー豆はガスを多く含んでいて、そのまま袋詰めにすると袋が膨張することがあります。
そのため、煎った後のコーヒー豆は一定時間常温保管し、ガスを放出させるガス抜きを行うのが一般的です。

●ガス抜きするのはもったいない!!

コーヒー豆が放つガスには、コーヒーの香りが含まれています。
香りはコーヒーの美味しさを決める要因でもあり、また、ホッとしますよね。
この香りが抜けてしまうのはもったいないです!

●きくのIFCコーヒーの秘密

きくのIFCコーヒーには、ガス抜きしないための2つの秘密があります。

  1. 急速冷却製法
    焙煎後のコーヒー豆は200℃近くまで上昇しています。それを一気に冷却し、ガスをコーヒー豆の中に閉じ込めます。
  2. 低温管理
    袋に詰めた後、「低温管理」を徹底することで、ガスの放出を防いでいます。

これらにより、ガス抜きをせずにコーヒーの香りをより楽しむことができます☆


きくのIFCコーヒーは、お湯を注いだときに、コーヒー豆に閉じ込めた豊かな香りが広がります。
皆さんもきくのIFCコーヒーを飲んで、リラックスした時間を過ごしてください(#^^#)

何がどうスゴイ? 大豆のたんぱく質

栄養豊富な大豆。なかでも特筆すべきはたんぱく質でしょう。
大豆は肉や魚に匹敵するほど高たんぱくな食べ物です。だから「畑の肉」と呼ばれるのですね!

●たんぱく質が体をつくる!?
筋肉や内臓といった体の大部分を構成するのが、たんぱく質です。
丈夫な体づくりに欠かせないため、成長期のお子様はもちろん、どの世代にとっても重要な栄養素といえます。

●たんぱく質からアミノ酸へ
たんぱく質は、体内で「アミノ酸」という物質にかたちを変えます。
人間の体に必要なアミノ酸は全部で20種類。そのうち9種類は、「必須アミノ酸」9種の必須アミノ酸と呼ばれ、体内で作り出すことができないものです。よって、食べ物から摂取する必要があります。

【 ここがスゴイ! 大豆のたんぱく質 】
大豆のたんぱく質は、9種類すべての必須アミノ酸をバランスよく含んだすぐれもの。豊富なだけでなく、良質であるというところがスゴイ!

スジャータの豆乳・大豆飲料なら、手軽に大豆のたんぱく質を摂り入れることができます☆


前回の続きです♪ 大豆が入っている袋のようなものとは一体…?

これは「さや」と呼ばれるもので、大豆と繋がっています。人間の赤ちゃんが“へそ”でお母さんと繋がっているのと同じイメージ。大豆はさやから栄養分を受け取って育ちます。

ちなみに、大豆が成熟する前の段階で収穫されたものが、枝豆です。

大豆のさや時が経ち、緑色をしていたさやが枯れた頃、ようやく大豆として収穫されます。それまでさやの中で、たくさんの栄養を得た大豆。私たち人間の“元気のチカラ”になる栄養を豊富に揃えているのも納得ですね☆