きくのIFCコーヒーの秘密とは?

10月1日は「コーヒーの日」★コーヒーの日
全日本コーヒー協会は10月1日をコーヒーの日としています。
国際協定によって、コーヒーの年度始まりが10月とされていること、コーヒーは気温が下がる秋冬に需要が高くなることから定められました。
今回はコーヒーの日を先取りして、当社「きくのIFCコーヒー」の秘密に迫ります。


きくのIFCコーヒーのドリップバッグのパッケージをご覧になったことはありますか?
ご覧になったことのない方はこちらからチェック!

パッケージに「ガス抜きしていない だから香る」と書かれていますよね。
これはきくのIFCコーヒーすべての商品に共通する特長です。
では、どうして「ガス抜き」をしないと香るのでしょうか??

●コーヒーの「ガス抜き」ってなんだろう?

コーヒーからガスが出るってあまり耳にしないですよね。
実は、煎りたてのコーヒー豆はガスを多く含んでいて、そのまま袋詰めにすると袋が膨張することがあります。
そのため、煎った後のコーヒー豆は一定時間常温保管し、ガスを放出させるガス抜きを行うのが一般的です。

●ガス抜きするのはもったいない!!

コーヒー豆が放つガスには、コーヒーの香りが含まれています。
香りはコーヒーの美味しさを決める要因でもあり、また、ホッとしますよね。
この香りが抜けてしまうのはもったいないです!

●きくのIFCコーヒーの秘密

きくのIFCコーヒーには、ガス抜きしないための2つの秘密があります。

  1. 急速冷却製法
    焙煎後のコーヒー豆は200℃近くまで上昇しています。それを一気に冷却し、ガスをコーヒー豆の中に閉じ込めます。
  2. 低温管理
    袋に詰めた後、「低温管理」を徹底することで、ガスの放出を防いでいます。

これらにより、ガス抜きをせずにコーヒーの香りをより楽しむことができます☆


きくのIFCコーヒーは、お湯を注いだときに、コーヒー豆に閉じ込めた豊かな香りが広がります。
皆さんもきくのIFCコーヒーを飲んで、リラックスした時間を過ごしてください(#^^#)

何がどうスゴイ? 大豆のたんぱく質

栄養豊富な大豆。なかでも特筆すべきはたんぱく質でしょう。
大豆は肉や魚に匹敵するほど高たんぱくな食べ物です。だから「畑の肉」と呼ばれるのですね!

●たんぱく質が体をつくる!?
筋肉や内臓といった体の大部分を構成するのが、たんぱく質です。
丈夫な体づくりに欠かせないため、成長期のお子様はもちろん、どの世代にとっても重要な栄養素といえます。

●たんぱく質からアミノ酸へ
たんぱく質は、体内で「アミノ酸」という物質にかたちを変えます。
人間の体に必要なアミノ酸は全部で20種類。そのうち9種類は、「必須アミノ酸」9種の必須アミノ酸と呼ばれ、体内で作り出すことができないものです。よって、食べ物から摂取する必要があります。

【 ここがスゴイ! 大豆のたんぱく質 】
大豆のたんぱく質は、9種類すべての必須アミノ酸をバランスよく含んだすぐれもの。豊富なだけでなく、良質であるというところがスゴイ!

スジャータの豆乳・大豆飲料なら、手軽に大豆のたんぱく質を摂り入れることができます☆


前回の続きです♪ 大豆が入っている袋のようなものとは一体…?

これは「さや」と呼ばれるもので、大豆と繋がっています。人間の赤ちゃんが“へそ”でお母さんと繋がっているのと同じイメージ。大豆はさやから栄養分を受け取って育ちます。

ちなみに、大豆が成熟する前の段階で収穫されたものが、枝豆です。

大豆のさや時が経ち、緑色をしていたさやが枯れた頃、ようやく大豆として収穫されます。それまでさやの中で、たくさんの栄養を得た大豆。私たち人間の“元気のチカラ”になる栄養を豊富に揃えているのも納得ですね☆

旬の食材を組み合わせて健康な体づくりに役立てよう☆彡

食材にはさまざまな栄養素が含まれていて、食べ方次第で健康な体づくりに役立てることができます。
今回は夏から秋にかけての食材を使ったおすすめの組み合わせをご紹介します!

EPA・DHAが豊富な秋刀魚!おいしく食べるには「大根おろし」
秋刀魚+大根旬を迎えた秋の秋刀魚は脂がのって、とてもおいしいですね!
その脂肪分には、血液の健康維持をサポートするEPAや脳の働きを高めるDHAが豊富に含まれています。

そんな秋刀魚のお供には大根おろしが定番!
大根には消化を助ける酵素が多く含まれていて、生で食べるのが最もその酵素を摂取できる方法です。
大根の酵素が、秋刀魚の豊富な脂肪分に働きかけ、消化を助けてくれます。
大根おろしを添えることは、秋刀魚にぴったりと言えますね★

血流が気になる方には「なす+ピーマン」

 

なす+ピーマン漢方によると、なすには血流を良くする働きがあるとされています。
今回おすすめしたいのはピーマンとの組み合わせです。なすとピーマンは、ビタミンC・P(※)を含む旬の野菜。
この2つのビタミンが血管を丈夫にし、血流が良くなるよう味方をします!

ただし、なすは体の熱を冷ます作用が強いので、調理方法で工夫したいところ。おすすめしたいのが、なすとピーマンの味噌炒め煮です!
味噌は体を温める食べ物ですし、味もしっかりついてご飯が進む一品になりますよ♪

※ビタミンPとは、ビタミンCの効果をサポートし、血管の健康を保つ作用があるビタミンです。

夏疲れを回復させたい方には「トマト+鶏肉」

トマト+鶏肉

トマトの成分といえばリコピンが有名ですが、その他にも、疲労回復を促進するクエン酸とリンゴ酸を豊富に含んでいます。
また、夏の疲れは胃腸に現れると言いますね。
この2つの栄養素は、胃の働きをサポートし、消化を促す作用があるため、今の時期にぴったりです。

そんなトマトと、鶏肉のような栄養満点でさっぱりしている食材を一緒に食べると、体力がつき、夏疲れが改善されますよ (^^♪
例えば、鶏肉のトマトソース煮はいかがでしょうか。
ワインやチーズを入れると味にワンポイント加わり、おすすめです!


まだまだ組み合わせはいっぱい☆
食材が含んでいる栄養素を知ると料理の幅が広がりますね。
いろんな組み合わせでもっと「食」を楽しみましょう♪